感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

焼け鉢な日々

 

酒を飲んでいるので校正が出来ない、誤字脱字は勘弁してください。

 

最近夜7時に寝て夜中の1時に起きるという生活をしている。

林修など学生時代はこんなような生活をしていたそうだ。

僕は睡眠薬があるおかげでかろうじてこんな真似ができるようになった。

大体6時間睡眠だ、僕にはそれが体に堪える。

精神病に罹る前は6時間睡眠なんて当たり前だった。

高校時代はそうだった

しかしもうそうではない、無理をすればすぐ体に出る

 

深夜にエナジードリンクを買いに行き、飲んで煙草を吸い、希望を見出して勉強をしだす。

ここんところそんな日々を送っていた、さすがに毎日エナジードリンクという訳にもいかないのでコーヒーで済ました日もある。

 

しかしなんだか今日はやる気が出なかった、というか、絶望していた。

というのも前日に図書館に行って勉強をしたが、帰り際にパニック発作が出てかなりしんどくてまぁまぁ遠い場所から徒歩で帰ることになったのだ。

かなりしんどかった、帰れるかも分からなかった、不安だった、呼吸が浅く、早くなった、吐き気もひどかった、図書館で吐くかと思ったのだ、だから閉館時間まで居たかったが早めに切り上げた。

これ以上迷惑をかけるわけにはいかない。

過去にはパニック発作の症状である死の接近(パニック障害になると死ぬようなことでもないのに死にそうに感じる、普通は危険時に生産される脳内物質が過剰に生産されるのだ、そして身の危険を感じる、これを僕は死の接近と呼んでいる)で動物園や土木建築の職員に迷惑をかけた。

しかし為す術もない、薬も飲んでるし、誰かに送ってもらうわけにもいかない。

ただ尾崎豊の曲を聴いてなんとか食いしばった、そして帰宅できた。

 

そして病院の予約を早めてもらおうと思った。

しかし電話したところ薬の効果が出るまで数日かかるらしい。

僕は金曜日に病院に行って土曜日から服用を始めた、そして月曜日に発作が出た。

仕方ない、医者にも言伝で言われた通り、家で安静にして我慢するか。

 

しかしそれが葛藤を生む、次のセンター試験は最後だ、そして医者曰く、センター改革が起こった時は最後の年は難化したらしい。

つまり今年は難化するかもしれないということだ。

それがさらにぼくを焦らせる。

 

話は振出しに戻るが今日もいつも通り勉強しようとしたのだが寝起きに炭酸がよくなかったのか腹痛で一時間無駄にした。

それがモチベーションの低下になった。

結局夜中から朝まで特に何もしていない、twitterで恨み言を呟くだけだ。

もう何もかも疲れた、そして朝から酒を飲んでいる。

なんて最悪な日なんだ。

 

よく明けない夜はない、やまない雨はないなどというがその状況に耐えられなかった繊細な人間は死ぬし解決にはならない、明けない夜にしても極夜というものがある。

恐ろしいのは明けない夜はないと信じて生きたのに極夜だった時、自分は暗夜行路の最中で生き続けなければならないということだ。

 

人の生き方は堕落するか、上昇するか、の二つだ。

後者の場合抵抗が生まれる、それで心身ボロボロにして死にそうになってまで生きる必要はあるのか、ということだ。

 

結局はすべてたられば、だ。

 

僕は今を生きなければ。

 

少し寝よう。