感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

2021-01-01から1年間の記事一覧

障害者は社会のお荷物なのだろうか?

どうも、お久しぶりです。 最近思うことがあって文章に起こしてみようと思いました。 パニック障害で受けた仕打ちは散々なもので、以前の記事にも書いてありますが 大学でいきなり頻尿になったり、その後は吐くようになったり、胃カメラで地獄を見たり、コロ…

耐え難い苦痛

ちょうどさっき軽く吐いた、今年で何回吐いたのだろう。 パニック障害になってから大体2年ほど経つ、心療内科に通院しているが、一向に改善されず、悪化するばかりだ。 今は休学してるので下宿してる県まで月1でレビューの良い心療内科に通っているが、最近…

 日本人の死生観とは、生前・死後の世界とは? 死生学

以前は夏が終わり、秋が到来することを嫌がっていて、資格試験勉強以外で何もすることがないと思っていたが、不幸中の幸い、否。幸い中の不幸とでも言い表した方が適当か、奨学金が止まり、収入がない中、哲学的な専門書を読むことが楽しみになった。 そこで…

「安楽死を遂げた日本人」を読んで得た知識について

まず、動機として積読になっていたこの本を読もうとしたか。 それはこの年齢(21歳)で、すでに完治は無く、寛解したとしても数年かかると謡われる精神病(パニック障害・社会性不安障害又それに伴う諸々の疾患)に罹患し、大学生にして人生で完全に凋落し、…

影のようについてくる精神病、大学に通えなくなった焦り、劣等感

しばらくブログを更新していなかったので久しぶりに更新することにしました。 前回の記事と重なる部分もありますが、今回は休学するとなった経緯についてです。 まず、大学一年の後期から体調を崩し、幸か不幸か、大学二年となった前期ではコロナで大学の講…

みなが春を待ち望み迎える中、ただ一人燻る

気付いたら一ヵ月ぶりの更新で、ちょうどブログを始めて一年ぶりの更新になっている。 本来の目的は自宅浪人で舐めた辛酸をただ何らかの形で表現したくて、浪人したのに前日に眠れないというどうしょうもないことだけど何回も本番を潰してしまった悔しさを表…

社会性不安障害による併発と抗鬱剤の限界、睡眠薬の恐怖

気付いたらほとんど1年ぶりの投稿になっている、久しぶりにはてなブログというサイトに訪れ、ログインできるかも分からず、なんとなくスマホで入ってみたら自分の過去の中二病ぷんぷんのブログを見て自分でも入る穴が合ったら入りたいほどである。 この1年の…