感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

社会性不安障害による併発と抗鬱剤の限界、睡眠薬の恐怖

 

 気付いたらほとんど1年ぶりの投稿になっている、久しぶりにはてなブログというサイトに訪れ、ログインできるかも分からず、なんとなくスマホで入ってみたら自分の過去の中二病ぷんぷんのブログを見て自分でも入る穴が合ったら入りたいほどである。

 

この1年の間に多くのことがあった。詳しくは割愛するが自分の中でふと思い浮かぶものは大学講師との1対1の軋轢やTOEIC600中盤を取れたことなどかな、怒りとどう受け止めればよいのか分からない喜びに近い感情。

 

前置きはこの程度にしておいて話に入るのだが、年末ごろに僕はいつものようにパニック発作を起こし、嘔吐した。嘔吐恐怖症?なるものがあるのだが誰だって吐くことは好きでないはず、酒を飲んで吐いたという人がよくいるが僕からしたらただのドMにしか見えない、僕は吐く行為が好きではない

 

しかしながらそれ以来嘔吐するようになったので、それに伴い心療内科でより強い液体状の抗鬱剤(薬の名前は憶えていない)を処方され、それ以降心療内科で処方された胃部不快時の薬や内科で検査してから処方された緑のドロドロした胃薬

(このときに内視鏡なるものを人生で初めて受けたのだが想像を絶するほどの地獄で口からカメラを突っ込まれ、それが喉から腸まで行くのである...カメラが体の中に入っていく感覚は本当に気持ちが悪かったし、口から突っ込まれているので吐きながら自分の腸を見る羽目になった...検査後はグロッキーになっていた...)

をもらったのだが、それでも吐いてしまうほどでその後に処方された抗鬱剤も効かず、大学の学生駐車場で朝・昼問わず何回も嘔吐し、それで講義が受けれなかったことがある。

今思うとそのときによく腐らずにまともに生活したな...と思うのだが...

 

一難去ってまた一難とはこのことであろうか、年始から吐くことはなくなり、今度は心因性頻尿

(今度は泌尿器科に通い、トイレが異常に近いと伝えたが検査という話になり、前回の内視鏡で僕はもう検査というとよい響きでないため、次の予約を後からテキトーな理由をでっちあげ、一度通っただけでキャンセルしたほどであった。)

らしきものになってしまい、歯医者ですら(頭も心も悪い上にさらに歯まで悪く、虫歯を放置していたらとんでもない目に遭った)治療中にトイレに行きたくなるのであった。

抗鬱剤はオランザピンというものを使っているのだがそれでさえ発作を防ぎきれない。

 

またサイレース夢遊病がひどく、車の鍵が車の助手席に刺しっぱなしであったり、鍵をかけてなかったりしたことや勝手にお酒を買っていたこと、チューハイの瓶をカチ割ってガラスの破片がアパートの廊下に散乱していて、さらには小便をひっかけたらしいので本当に気を付けて欲しいものです、あとすこししたら今頃豚箱の中にいたのかもしれないと思うと本当に恐ろしい。

 

医者にこのことを告げたのだがあまり驚いてはおらず、こちらとしてはこんな危ない薬出すなよとは思うのですがこの薬でないとなかなか眠ることは難しいそうです。

 

こうしてパニック障害で発作に加えてさらに意味不明な症状が多発するので、みなさん自律神経は壊さないようにしましょう、あとサイレースは気を付けた方が良いです...。

 

以上、久々の投稿でした。