感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

「何も持っていないからこそ、失敗しても無くすものはない。」とはよく言うが実際挑戦して負けると多くの負のレッテルが張られること、実際二浪で失敗して思うことや振り返り。

 

なんだか記事を書く前にだるい。

しかし書き留めておこうと、久しぶりに開いたのであった。

なんだか妙に倦怠感があるのだ。別に今日これと言って何か運動を激しくしたという訳でもない。

朝スケボーしてこれから受ける後期の私大のために軽く勉強して眠たくなり、最近昼寝なんてしないのだが何故か珍しく昼寝をした。

 

なんだかおかしいなと思って気に掛かったのはエナジードリンクを久しぶりに一昨日飲んだことだ。

憶測でしかないがよく言われるのはエナジードリンクは前借をしてパワーを出すということだ。

ソースはTwitterで見かけた情報で実際エナジードリンクを飲んだ翌日、なんだか倦怠感があるということは何となくだが思っていた。

 

そのせいにしては遅すぎる。一昨日飲んで昨日に体に負担がかかるなら分かる。

 

そうだ、これは僕としては書き留めておかないといけないことになり、ガラリと話は変わるのだが、ハイライトというキツい煙草を吸っていていると色々な人に声をかけられるのだが

僕が通ってる心療内科の近くに煙草専門店の喫煙所で電子タバコのセールスをしているJTのひとがいる。

いつもはイヤホンで避けるのだがそれでも声をかけてきたJTのおっちゃんと仲良くなった。

始まりはおっちゃんが渋いの吸ってるね。とイヤホンをして毎回電子タバコを勧めてくるJTの人に声を掛けられないように耳を塞いでいた僕に声をかけてくれて本来電子タバコを勧めないといけないのであろうがその人は初めからそんな気は無かった。

おそらくハイライトを吸っている人間に電子タバコなんてチャチなものを売ろうなんて考えがなかったのだと僕は思う、傲慢な考えだが実際ハイライトよりキツい煙草を吸っている人は見かけない。おじぃさんはメビウスだったり、Winstonだったり、

若者はメビウスのオプションだったり、赤丸(赤いマルボロ)や金丸(赤丸より低い)やセッタ(セブンスター)だ。

 

心療内科で僕にとっては大切で医者に伝えたいことが軽んじられたり、その医者は毎回大学の話をする。しかもいつも旧帝大とかで僕の範疇の内ではない。

だから帰りに煙草を吸って帰ったり、行く前からちょっと吸ったりしているのだがそのおっちゃんと喫煙所で2回会って俺の内情を聞いてきて俺はもうダメかもしれない。と言ったが20代なんていくらでも挽回しようがある。

俺なんて三流大学だったけどたまたま愛〇大学の院に受かってさ、だから今この仕事してるんだよ、だからいくらでも挽回しようがあるよ。あんまり吸いすぎんなよ。と言ってくれて僕は帰宅した。

 

さて、話は戻るが過労に近いのか、あたかも30代のような体のメカニズムになっている気がする、解しがたい。

 

 

そしてこの一年間をまず振り返ってみて、この二浪目の一年間、勉強はほとんどしていなかった。

してもセンターで報われないことが現役や一浪目で分かったし、パニック発作が出たりして、いちいちそれに落胆することも面倒で、ただの徒労にしか感じなかった。

ショウペンハウエルの言う絶望に近いのかもしれない。

ただただ腐っていたのだ。

 

具体的に書くと(以前の記事にもあると思うが)この一年間は

夏に車校でMT(卒検以来MTは運転していないし、自分の車があるほど金持ちでもない、むしろ逆である。経済的に同期よりかなり低い家庭なのだ。)を取って

22時から朝の7時までコンビニでバイトして、社会に慣れることをしていた。

当然発作が起きないように頓服を飲んでいた。

 

秋の季節になり、肌寒くなると何もやることがない僕は夏でも海辺でナンパしたりとかしていたがまたナンパというより色々な人と会話した。

 

別に僕は女性と交わりたいがために声をかけているのでは無く、話す程度で口説くことなんてあんまりなかった。なんかシラケてた時とかヤケになってた時は面白半分というか自分がどれくらい魅力?があるのかとか、話し上手なのか、好奇心が湧いてたまにナンパみたいなことをするのだ。

 

話しかける人は外国人だったり(もちろん英語で世間話、特に政治の話、宗教について疑問があったのでそれも問いてみた、日本では政治や宗教はタブー視される、その結果が今のこの国だ。憂国としか言いようがない。しかしアメリカは金銭、例えば年収や財産どのくらい?という質問は絶対にしてはいけない。)、僕の好きな柴犬を散歩している老人だったり。

 

夏に可愛い女の子がいたから声かけたらフレンドリーで秋まで色々話してもう互いの行動からして彼女みたいな感じにはなっていた(実際、LINEを交換して、向こう側が頻繁に夜会いに来てくれた、というよりは彼女は一人で海を見るのが好きらしい、僕と同様にアダルトチルドレンだ。可愛くてナンパしたら1回りも年上だった。)

 

しかし僕はLINEを一度消した、その子のLINEが消えることを考えてみなかったし、実際恋愛でもあるようにいなくなったからこそ、気付くことがある。

それ以来僕はその子を探す時もあったがこれも運命なのだろうか、似た人に声をかけたがまったく違う人だったりした。

 

そうして秋は知らぬ顔をしていつの間にか通り過ぎていった。

 

冬になると当然センター試験がある。

 

今回は昨年度より豪快に爆死した。

 

昨年度より断然低い。

英語なんて僕の現役の開示の成績を見たら半分も届いてなかった、センター実戦模試の問題集を買って一浪目は特にガリ勉なんて勉強しなくても175/200は取れていた(後半はパニック発作で答えられなかった。)

国語も現代文の小説で爆死した。(一浪目のセンター試験間近の東進センター模試では偏差値71だったのに)

そして一般入試A(英数国)、B(Aの点数が高いものを採用し、合否を決める。)、センタープラス(こちらもBのようなもので点数の高いものにセンターの高得点のプラス)で15日に私大の発表があった。

 

僕は現役の時、抑うつ状態でセンター試験を受けたがまともな点数じゃなかった。

そして理系なのに文系で心理科を受験したのだが何故か受かった。

しかし親はその大学に行くことは許してくれなかった。

なぜなら現役で国立なら下宿を許す。ということだった。

そしてその私大を蹴って浪人して紆余曲折を経て、パニック障害になって一浪目は国立目指していたが平均点が高くて出せなかったし、場所が地元から離れている、四国にある国立なので行く気もなかった。

そして二浪してセンター試験を受けたが今回は昨年度より豪快に爆死した、昨年度より断然低い。

 

英語なんて僕の現役の開示の成績を見たら半分も届いてなかった(なぜか今回は長文が精読出来なかった)、センター実戦模試の問題集を買って一浪目は特にガリ勉なんて勉強しなくても175/200は取れていた(後半はパニック発作で答えられなかった。)

国語も現代文の小説で爆死した。(一浪目のセンター試験間近の東進センター模試では偏差値71だったのに)

そして一般入試A(英数国)、B(Aの点数が高いものを採用し、合否を決める。)、センタープラス(こちらもBのようなもので点数の高いものにセンターの高得点のプラス)で15日に私大の発表があった。

 

僕は英語、国衙も完璧に解けた。問題も簡単だった。

唯一数学はセンターも受けてないし、勉強なんてしてなかったが高2で受けた進研模試の筆記で数学59取れたのですこしは太刀打ちできるかと思ったがそうは問屋が降ろさなかった。

 

しかしそれでも一般試験Bやセンタープラスで受かると思ってた。

 

僕は一度受かってるし問題集なんて見ずに現役で受かったから滑り止めなんていらない。こんな大学程度に落ちるわけがないと思っていた。

 

母親にFラン(ボーダーフリー、つまり偏差値が存在せず誰にでも受かる大学)を滑り止めにしようか?なんて言われたが

「そんな大学行かんわ。」と一蹴した。

しかし母親は勝手にセンター利用で何故か経済学部(僕は経済に微塵も興味がない)に出し、受かっていた。

 

だから僕は今、本当の意味でFランで得に大学でしか取れないような資格もないクソみたいな大学に行くつもりだ。

 

しかし俺は雪辱を晴らすため、落ちた大学の後期(昨年は14倍、作昨年は22倍)に挑む

 

そしてその前に他のまだ偏差値はかなり低いがFランではない私大を今週受ける。

 

しかもスカラシップ枠を勝ち取るつもりだ。

 

このままで終わってたまるか。

 

私大は国の補助金制度で推薦を取ってから一般の上位層を取って偏差値操作をしている。

そして今回が最後のセンター試験ということもあって受験生は志望校を下げて

 

日東駒専に落ちた奴が早慶上智に受かるくらいおかしな状況になっている。

 

それでも俺は道を開く、このままでは終われない、終わらせられない。

 

追記/2月22日

 

僕は落ちた日に友人と会った、色々話した。

けど何故か俺は手に根性焼きをしていた。

こんな時代に根性焼きをする人間なんてほとんどいないだろう。

おそらく話が冗長で本音を言えば面倒くさかった、向こうのマシンガントークで飽きていた、だから煙草を吸いながら聞いていた僕は根性焼きしてみるか、と思いしてみた。

もちろん熱い、けど負けたくないみたいな意味不明な気持ちが意味のないところで湧いてきた、多分その話でストレスが溜まっていたのだろう。

 

根性焼きを左手の見えるところに三つやった。

 

これを読んでる人で根性焼きをしよっかなみたいな興味本位でやらない方がいい。

根性焼きの由来はその名の通り根性を試すことではあるがその傷は整形外科や皮膚科にいかないと治らない。

だからフォーマルな場所や就職活動、バイトの面接なんかでは隠さないといけない。

 

だからこんなことしないように。

 

ちなみに根性焼きは普通煙草に火をつけると400℃だったけな。

吸うと1000℃になる。

僕は吸って消すときにやったから間を取って大体600℃くらいか。

 

根性焼きするならまだリスカやアムカにしといた方がいい。

 

これは僕が今悩みとなっているものの1つだ。