感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

病気に見事に打ちのめされた

 

昨日は睡眠時間が3時間だった、それなのにコーヒーを結構多く飲んで図書館にも行けて快調だった、もう俺は救われると思っていた、処方されてから三日後に効くなんて言われたけどそんなもの必要ないくらいに思っていた、勉強も多くできてまぁまぁ満足していた。

 

しかし今日はそうはいかなかった、図書館に行って7分で帰ってきた、パニック発作で気持ち悪くなったのだ。

隣町の図書館は予備校の自習室みたいにカードをもらって指定席で勉強するのだがすぐに戻した俺を不思議そうな目で愛想の悪そうなおばさんはこっちを見ていた。

 

そして行きも帰りもにはさわやかウォーキングなんていう行事が行われていた。

そのせいで電車は老人でごったがえしていてただでさえ満員電車が嫌いなのにそれにパニック発作なんて病気を持っているから地獄だった。

 

老人が多くを占め、町中を徘徊する、ほとんどが道の歩き方も知らない痴呆なのか左側を歩いてきて対向する俺にぶつかってきたりした、中には歩きスマホや地図を見ながら歩く馬鹿もいた。

 

あんなくだらない行事やめたらいい。

 

まったくくだらない。

大切だった時間もパニック障害で台無しだ、もう何もかもどうでもよくなる。

時間の使い方も雑になる。

 

こうして一年は過ぎて目も当てられない結果になるのが目に見えている。