感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

生への意思

 

今までは従順に頓服薬なんて発作が出ないときは飲んでなかったがその分、無性に死にたかった、希死念慮がひどかった、勉強なんかろくに手がつかなかったし、希死念慮を背負ってない人間を皆ダス・マンであってろくに生きてないと思い、そうやって騙し騙し生きている連中が恨めしくて仕方がなかったし、Twitterにくだらなく、同じような愚痴を書いてばかりだった。これは仕方がないことだと思ってた。

 

そこで頓服薬として処方されている抗不安薬を飲んでみようかと思った。

 

抗不安薬なんて書いてあるし、服用も不安時と書いてあって何も発作が出た時だけに飲まなくてもいいだろうと思い、飲んでみたら少しはマシになるかと思った、それが功を奏した。

 

今はもう死にたくないし二浪に向けての勉強も進んで順調なのか知らないが日々は死への衝動とかそういうものもなく、一応順調には進んでいるみたいだ。

 

それこそニーチェの言う生への意思のようなものが出てきて力強く生きているような気がする。

 

しかしまた問題なのが最近昼間に煙草を買うようになったり、公衆の面前で吸ったりすることが多くなり当然のことながら吸う本数が増えた

煙草を吸い始めたとき、多くても5本程度だった。(とはいえ高校時代は時間的拘束から自然と抑制されるが)

 

もう今は10本くらい吸ってるかもしれない。

 

よく禁煙してる人間が煙草が無くなると口が寂しくなるなんて聞くが当初は

「口が寂しくなるなんて赤ん坊じゃないんだから・・・。」

なんて思ってたけど確かにガムとか噛まないと落ち着かない気がしてきた

とうとうここまで来たか。

実際喫煙者は乳児期の離乳やおしゃぶりと関係してるとかいうソースがあったような気がする、詳しくは覚えてないが。

 

あとは自分と時間との闘いだな、どれだけ煙草を抑えて、勉強をするか。

 

まぁ、自分なりに強く生きて頑張ろう。