感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

愚者の眠り

 

丁度ブログを書き終えて受験から逃げて頓服薬を飲んで読書に勤しんでいたら眠気が来て寝ていた。

 

 

睡眠薬で強制的に眠らされている僕であるが服用前は不眠がひどくてほとんど昼夜逆転をしていて受験どころじゃなかったのでまぁ助かっているが少し寝すぎだ、そして何より神経症が出てくる時があるからそれも考え物だ、まぁ、そのための頓服薬なのであるが。

 

しかしこのつまらなくどうしようもない日々を逃避するために薬を飲むのはかなりいいかもしれない、希死念慮もほとんど消えるし眠っていたらこんな地獄の日々から逃げれるし、本を読んでいたらまた逃避に加速がかかる。

 

これから私立の受験を経て結果待ちまでそうやって時を過ごそうかな。

 

たしか頓服薬はアルプラゾラムだったけな。

この薬は最初は0,4mg処方されていて飲んだらふらついたり眠くて仕方がなかったが結局それでもきつかったから0,8mgになり、センター試験の時は全く眠くならなかったしそれでも少し発作が起こる感じだった。

 

無為に人生を過ごすのは哀しいが今はとてもじゃないがまともに生きていける気がしない。

 

しばらくはこうして感情の嵐から身を守って穏やかに生きていこうかな。