感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

ゴミ箱に顔を突っ込んで嘔吐

 

夕方までは何も問題はなかった、今までより勉強することも出来たし、友人とショッピングモールに行って参考書や文房具などの必要品を買ったり、特に変なこともなかった。

 

しかし夕方になり、以前使っていた1つ前の携帯を見て高校の頃の輝かしい思い出に浸っていたり、バイトしながら浪人していた友人の僕とは天と地の差もあるようなセンターの点数を聞いていた。

 

そして気分が悪くなったので煙草を吸いに行った。

 

そして家に戻るとどうも吐き気が消えない、吐き気は混みあがってくる一方でなぜか俺はその場で嘔吐した。

 

幸い何も食べていなかったので出たものは胃液で済んだが、食べていたら部屋のゴミ箱は臭くなっていただろう。

 

何が哀しくて高校時代勉強に明け暮れそれで失った青春は蘇らず、結局浪人までして神経症になって友人の朗報を聞いてゴミ箱に顔突っ込んで吐いてるんだろう。意味が分からない。

 

 

吐いても困るし今晩のご飯は無しだ、かなり腹が減っていたが仕方ない、吐き気は残っている。酒を飲んでいた時期があったがそれも吐いたからやめたというくらい吐くことが嫌いなのだ、俺は所謂嘔吐恐怖症だ。

 

一因としては煙草だろうが、しかし俺の吸ってる煙草はそこらの有象無象が吸うようなふざけたココアシガレットみたいに甘く軽くはない、ハイライトというクソ重い煙草だ、それを吸いすぎたのかもしれない、いや、そういえば先日友人と外食行ったときの灰皿に突っ込んだ煙草の数はもっと多かったはずだ、何がいけなかったんだ、過去へのくだらないセンチな望郷か、友人との圧倒的な実力差を目の前につきつけられたらか(もっとも聞き出したのは俺であるが)、煙草の吸いすぎか。

 

そういえば夜に頓服薬を飲んでいない、恐らくそれだろう、本来0,4を処方されているがそれでも発作が起きたからそれ以後朝昼と0,8を飲んでいた。

 

しかしもうそれも尽きる、早く病院に行かなければ、まともな医者とは到底言えないがそれでも薬を出してくれてるだけ助かる、そうでなければもう俺は死ぬしかない、薬が無ければ生きていけないんだ、俺は何回も死にたいというがそこらのファッヘラのような安っぽい言葉じゃない、もっと俺のは精神患者の本当の死にたい、希死念慮なんだ。

 

やっぱり生きててもいいことなんて何もないな、何もない。

死んだ方がマシなのにそれでもみんなは死ぬのが怖くて怯えている、僕は自殺したクラスメイトが羨ましい。

とっととこの醜態を晒し続ける毎日をやめたい。

 

こんなクソッタレな世界、早く滅んでくれ

みんな死ね