感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

疲れた。何に疲れたか分からないがかなり疲れた。

魂の配慮もせずに死んだように生きたくない、死んだように生きなければいけない現実が僕の目の前に現れては消えるごとに僕は疲労を覚えるのだろう。

周りの人間を見ても僕のように何かと戦っている人は見当たらない。

ただ孤独に見えない敵と戦っては一人勝手に疲れている。

こんな馬鹿なことがあるもんか、俺はどうかしている、精神科にでも行って診てもらいたい、いや、今日は精神科に行くのだった、神経症であるが故に神経質になってしまうのか、小さい頃は何も完璧でないと欲求不満になっていた、投げ出していた記憶がある。

今思うと俺はなるべくしてなった気がする、運命論者ではないが、それでもこれは必然的な気がする。

何もかも捨ててしまいたい。俺は疲れたんだ