感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

無題

さて、スマホは一時的に充電することは出来たが結局温めても充電しなくなり振出しに戻ってしまった。

 

よくスマホ依存症など言うがこの時代にむしろそうでない人のほうが少ないと思うのだ。簡単に人と繋がれるし、孤独感も紛らわせる。

そりゃこんな世の中で孤独と生きていきたいと思うほうが変わっているが。

 

技術は進化し、何もかも変わっていく、それこそ先日寿司屋に行った時も回転寿司であるはずがもはや何も回転しておらず、プラレールのようなもので注文したものが運ばれてきた。一応もう一度言うがもはや何も回っていなかったのだ。

 

僕らの時代にはまだシンギュラリティが問題にならないと思うがそれでも遠い話ではないので憂鬱ではある。

 

政治は腐敗し、ブラック企業は蔓延し、AIの技術進歩に脅かされつつ、この世の中で生きていくのだ、そうして世界はクルクルまわっていく。クルクルクルクル...

 

 

もう20日か、早いような遅いような。

しかしクリスマスやら年末やらはもう話している場合ではないな、病に侵され、今後の希望も無く、毎日が無味乾燥とし、申し訳程度のやる気と溢れた絶望と戦っているのだ。

 

煙草を買う金に注ぎ込んでしまってもう電車賃も無いし、かと言って自転車で行く気もない、そもそも勉強をしたくないのだ、もう自分が何をすればいいのかサッパリわからない、これが絶望というものなのだろう。

 

絶望は普遍的なものである。