感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

私立大の入試を終えて

とにかく疲れた、まるで地獄のようだった。

 

一時間目の英語が始まる前にトイレに行ったがそれでも結局試験時間中にトイレに行ったし、カフェインも摂ってないから何が悪いのかわからない、もう体にガタが来てるのかもしれない。ここでもう二浪は無理かなと思った、頻尿だし、パニック障害だし。

絶望した

 

二時間目の国語はただ時間が余った、センターに比べれば問題も少ないし時間は多いし、問題もそこまで難しくなかった、むしろ英語よりできた気がする。

 

センターで爆死したのは国語だったが国語を使った方がよかったかな。

 

三時間目の数学は死んだ、もっとも、僕は数学の勉強なんか一年間してない私文だったし、ほかの選択は倫理、政治経済だったが、政経を学んでなかったし、センター終わりから一か月じゃ間に合わないし、やる気もなかったから自信がある数学にしたがもう

話にならない程度、誇張無しに0点だ、点数を取れてることなんてないだろう、どうせ落ちる。

 

まぁ、今回はセンター利用が目的だったから仕方ない。

 

で、センター利用が落ちたら二浪だ。

 

推薦なんて卑怯な手を使わず、自分に誠実に生きたかったがもうだめかもしれない。

心身ボロボロで熱中症のときについた多飲が頻尿に結びついてるし、口喝を感じると

パニック気味になる

 

 

なんか帰りに車で迎えに来てもらってる進学校の生徒を見て哀しくなった。

こういうのが家庭の格差なんだな。と。

ぼくも温かい家庭に生まれたかったな。

 

全てが空しい。

僕の信念も、自分にしか分からないことで他人から評価されることなんかないし、むしろただの馬鹿としか見られてないのだろう、残念だ。

 

だけど人の評価より自分に誠実に生きたい、騙し騙し生きたくない、これが一抹の信念をなんとか貫いてる。