感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

ルサンチマンが生まれた責任の所在は

 

日々は精神病という鎖に繋がれ、くだらないようにあっけなく過ぎ去っていく。

こうなったのは誰のせいか、俺か、親か、はたまた他人か。

 

どう考えても親だろう。

元々高校時代に長期休暇になると自律神経失調症になっていた。

 

問題は僕が現役の頃、愛知学院に受かった。

しかし親は私立で下宿は許さないと言った。

自宅からは通える距離じゃないのに父親は車で通えと言っていた。

浅はかな考えだ。

もうこの時点で子供の尊厳や権利を侵害している、所謂毒親だ。

つまり僕はアダルトチルドレンという訳だ。

こんなバカげた言動のせいで俺の人生は狂った。

 

しぶしぶ浪人してからは自律神経失調症がほとんどを占めていて自分で市販の睡眠導入剤を買ったがまったく意味がなかった。

それを親にも言ったが何も返事がなかった。

理想はここで親が心療内科を勧めることだった。

 

結局僕は親から徹夜をしろと無理強いされてカフェイン剤を飲んで寝ないようにして動物園に行ってたら発作が出た、当時は熱中症かと思っていた。

 

のちに社会性不安障害と発覚するのである。

 

こんな目にしといて親は何の気もなしに過ごしている。

生まれてきた場所が悪かった、生まれたのが間違いだったのだ。