感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

精神科から命からがら帰還した今日

 

本当につらかった。

 

まずまとまった睡眠がとれてなかった。

 

いつもは睡眠薬で9時間くらいは寝るものなのだが5時間しか寝れず、夜中の1時に起きてそれから朝の5時まで起きていた。

そしてぶつ切りに予約していた正午から移動時間に1時間はかかるため見積もって11時には出ようと思った、10時に起きてもう寝られないと思ったから起きて支度をして早めに家を出た。

 

行きはパニック発作は出なかったが帰りはひどかった。

おそらく電車内の人からしたら心臓に手を当てて呼吸が荒くなっている青年を見て不思議に思っていただろう、僕はイヤホンをしていて吐き気を歯を食いしばってなんとか堪えてたからまったく周りの状況は把握できたものではなかった。

 

しっかり薬を飲んでもまだ寛解していない。

 

今回の受診ではとりあえず二浪して信州大もありだ、と言われた。

しかしもう僕の気力も体力もない、好奇心が枯れてしまったのだ、大学に興味がない、学問に興味がない。

 

このまま様子を見て、活力が戻ったら勉強に打ち込もうか。

妥協案の専門は全寮制なのでこの一年で病気を治さないといけない。

 

不安は止まらない、この先どうなるんだろうか。