感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

ターニングポイント

 

今日は得るものが多かった。祖母から、掛かり付けの医者から

 

まず、僕がなるべき人間は悲観主義者ではなく楽観主義者でなければ病状は軽くならないということ。

そしてこうなった責任は一切僕のせいでないということ。

自分を責める必要はないということ。

また、二浪なんて長い人生で見れば大したことなんてないということ。

 

受診では医者が「現実を見るのは僕みたいなおっさんに任せろ」なんて言ってて面白かった。

君は夢を見ていいと、悲観する必要はないと。

若いんだから何だって出来ると。

 

そして何より安田亨の話が驚いた、そもそも安田亨を知っていることに驚いた、さらに大学への数学を知っていることも驚いた。

彼は神奈川の進学校出身で現役の時、会ってみたさに代ゼミに行って実際に授業を受けたらしい。

そして必要なのは何が解けないか、判断することが必要ということを知ったらしい。

取捨選択というやつだろう。

 

僕も今日から前向きに生きよう、祖母からの応援や、医者からの前向きな言葉、これが僕のターニングポイントになる。