感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

精神科で医師と対話して思ったこと

 

僕が思うに現代の若者は夢を見ることがほとんど出来ずにいる、いや、出来ないような不況な時代に生まれた気がする。

 

僕が対話して過去に他校の見ず知らずの進学校の奴に偏差値を聞かれて答えたら貶されたり、とある教員に「お前に愛大は無理だ」と言われたり(実際に現役で落ちた)、電車内で母校を侮辱してた進学校の奴らにつけられた傷はまだ癒えないままでいる、いや、きっと不治の傷だろう。

そういう今までの傷が劣等感をさらに増しているのだろう。

 

これから真面目に生きようと思うなら禁煙はしないといけない、しかしこの孤独な一年間を経て、もう俺は疲れてしまった。出来ることなら今回で受験を終わらしたい。

 

推薦ばかりの私大なんかに行きたくないという一抹の矜持さえ失われつつある。

 

僕は精神病なんだ、こんなところで本当に頑張れるのか、医師からは早慶上智に行けと言われたがそれこそ偏差値操作で入りづらいし、入ってもおそらく空虚なものとなるだろう。よく日本史選択が教科書をボロボロにしてまで読み込んでいるがそんな非効率に思える無駄な努力はしたくない、それこそ自己満足だ。そもそもまずうちには上京なんて出来るほどのそんな経済力もないが。

 

そもそも医者が名大から名古屋市立医学部という異色の経歴だし、その頃はバブルもあっただろうし、確実にジェネレーションギャップがあるはずだ、俺の気力も追いつくことも出来ない、今は精神病で毎日クタクタなのにそれに追い打ちをかけるようにセンターが爆死したからもう満身創痍なんだ。 とにかく疲れた。

 

今回の受験で終わらしたい、ああ、センターさえ失敗しなければ。

センター以上の難易度の模試で7割安定していたが実際はセンターは簡単すぎて逆に爆死してしまった、今回学んだことはこれかな。

 

まぁ、二浪するのかはしらないが。

 

どうなるんだろう俺の人生、もう死んでしまいたい。

 

とにかく疲れた。