感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

心療内科前に少し

 

昨日の追記でナンパして仲良くなった女の子はスケボーをやっていると言ってた。

 

その影響か知らないが何故かセンターが終わって何もしないというより趣味に没頭するようになった。

 

僕は三島由紀夫が好きで「知性や腕力がない男は女に勝ることがない。」

というようなことを言っていた。

 

三島由紀夫の生きざまが僕はとても好きだし、尾崎豊の生き方も好きだった。

 

そして世才を被っているだけの俺はせめて筋肉だけでもつけないといけないと思い、コンビニのアルバイトの全額を筋トレマシンとプロテインに捧げてひたすら筋トレをしていた。

 

そのおかげでだいぶ体つきが変わった、以前より屈強というより肩幅が広がったし、重い物も持てるようになった。

 

しかし筋トレを始めた理由はこれに留まるばかりでなく、女性を守りたかったからだ。

 

というのも仲良くなったAC(アダルトチルドレン)の女の子は元カレに蹴られていたり、首を絞められたりしていて、何故男は女性を守るものなのにそんな目に遭わないといけないのか、僕は憤慨して更に筋トレに精を出して、ベンチプレスはもう自重(60kg)を超えて62.5kgを40repやっている。しかし鍛えるのは大胸筋だけでなく万遍なく鍛えている。

 

ヒューマニズムの観点からして鍛え上げられた男の体はなんて美しいのだろうと思う。

ミロのヴィーナスも、ミケランジェロダビデ像も確かに美しいと思う。

しかしもっと筋肉があった方が僕はさらに綺麗だと思う。

実際筋トレしてパンプアップした自分の体を見ると時を忘れそうになるが30分以内にプロテインを飲まなければいけない。

 

僕は何も食べていないときは普通だが何か食べたり、飲んだりすると腹が膨れるのだ。

だからプロテインを飲んでから見ると無惨な体になる。

 

そんなことはどうでもよくて、趣味が筋トレになったことと、スケボーになったことについて書き留めておきたくて、その女の子がスケボーをやっているといったからなのか

バタフライ効果なのか知らないが、まだ金があるときだったのでスケボーを買って、本来ならスノボの感覚を養うつもりで買ったがそれがかなりハマった。

ほぼ毎日やっている、最初はこけることが多くてかなり痛かった。

スノボと違って地面はコンクリートだからだ。

だから手をついて転んでも普通に青あざが出来たり、捻挫なんて一度もしたことがない僕が右足を捻挫気味になっている。

(なぜ右足かというとスノボの板とビンディングを買ったときに股関節を測ってもらって、スタンスやスタンスの幅を考慮したらグラトリの上達が早いと言われたのでスケボーはグーフィーでやっているからだ。)

 

というのが僕がスケボーと筋トレにハマったルーツだ。

 

ちなみにスノボよりスケボーのほうが僕は難しく感じる。

エッジなんて使えないし、オーリーなんてスノボは足が固定されているから出来るがスケボーはそうはいかないし、スタンスの幅が半分になる、半分になるというとこはつまりそれほど不安定になる。しかしそこがまたやりがいがあるというか、目標になっている。