感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

希望

 

俺はただもう諦めるつもりでいた。

しかし今日の病院で家系のことを聞かれた、叔父が暴威一次受かってセンター爆死して~~~~と話していたら

「君は恵まれてるよ、DNA的に恵まれている、専門に行くなんて勿体ない、社会貢献してほしい。」

と言われた、うれしかったが何よりこのパニック障害が治らなければ意味がない。

そこでこれはいつまでに治るんでしょうか、と尋ねたら四月いっぱいでなんとかすると、約束してくれた。

 

しかし、腐って白けて投げ出したいつかの努力も情熱も必要な時には簡単に戻ってくれはしないもんだ。

 

一度専門という逃げ道を作ってしまったからやる気が出ない。

何より研究したいという分野がない、もうその好奇心をそそられるような時期は過ぎ去ったのだ。

 

あとは俺が再び燃えるか、どうか。