感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

大学受験終了

 

もう何もかも嫌になった。

先日、図書館で勉強してる時もパニック発作で死にそうになって帰路に着く時も

とてもじゃないが電車なんて乗れなかった。結局徒歩で帰宅した、とても惨めだった。

病院に電話した、なんとかならないのかと。

 

回答はただ

「薬の効果がまだ出てこないからまだ待て」

と。

 

何が哀しくてこんな雨曝しの中俺は歩いているんだろうか、どこへ向かっているんだろうか。

インスタなんて始めて周りを見てみるとみんな年相応の楽しそうな過ごし方をしている。

俺は鬱屈とした日々に埋もれるだけだ。

 

初心に戻ってみろ、俺は本当は信州大学に現役で合格するつもりだった。

なのに底辺高校に入れられてとてもじゃないが勉強の環境なんて整ってなかった。

そして合否発表期、この世で一番醜いものを見た気がする。

指定校推薦で今まで部活もやってきて受験なんて何もしてないやつが小論文で静大に受かった同期がいた。

二次の配点がでかくて理系だけをやって受かった同期がいた。

 

そして俺はセンターでまともな点数を取れなかった。

 

浪人してもそうだった、精神病になり、現役俺と大して成績の変わらなかった奴は県立大に受かった。

 

結局俺は負け犬だったんだと思う。

 

負け続けてきた、しかし、挑み続けてきた、その勇気や情熱は称えよう、しかし、その代償は受けないといけない、もうセンターや模試を受けれるような体じゃない、一年間療養して専門に行くしかない。

 

病気が治らなくてもその先は知らない、田舎に行くんだからストレスも減るだろう。

 

どうしてもつらかったら自殺すればいい。

 

結局全て無駄だったな、数々の模試や膨大な量の参考書、予備校代、全て無駄だった。

早く死にたい