感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

 

今日は午前から友人とゲーセンに入り浸ってから友人の家でそのままゲームしたりアニメ鑑賞をしていたがとても満たされた気分だったな

 

受験なんかにはとてもじゃないが代えられないものだった。

 

後半は神経症が胸で疼いて大変だったがそれでも仕方ない、幸福を味わい尽くすことが出来ないのは仕方ない、受験の代償だ。

 

まどマギは見たことがなかったので楽しみにしていたほどではないがそれでも少し期待はしていた。なかなか世の中の心理を突いているようなアニメでこんなものは他では見たことがなかった、うまい具合に世の中の汚さが反映されていると思った。

特に大切なのは何かを得るためには何かを代償にしないといけないことだ。

それが得られるとは限られなくても心を壊すほどの代償は負わされる、それが生きる上での条件なんだと。

 

しかしそればかりの世の中ではない、俺には神経症が起こらないくらい良い意味で緊張しないくらい気心の知れた旧友もいる、この歳になっては親しい友人なんて言っても小学生の頃からの友人も多いことはないだろう、互い見透かして関わりあうような関係性の方が多いこともある。

 

高3の担任も変わってはいたがとても迷惑をかけた

人が失敗したときに、それだけで終わる世の中じゃない、人情が助けてくれる、といったような発言をした人がいたが確かにここは都会でもないのでそういう関係性はなかなか多い、これこそ大切にするべきだ、恩義だ。

 

 今日はただ

俺らは変わらねぇな

つって笑いあってるような仲間がいるだけで

幸せなのかもしれない

 

離れがたいものだ。