感情の忘備録

浪人時に精神病に罹患、二浪を経て、底辺大教育学部で病状悪化、読書感想文や感情を吐露したりしてます。

精神病患者が1人で病院に辿り着かなければならないという難易度

 

まずは最近の出来事から整理していきたい。

 

昨日の午前、図書館に行こうとしては気持ち悪くなってただ電車に乗っただけで金を無駄にするようなことがあった。

それにうんざりして午後からは釣りでもするかと思い釣りをしていた。

 

こう書くとニートが釣りをしているようだが実際そうでも学生は学校に行かなければならずこういった自由な時間が取れるのも利点かもしれない。

 

夕方になると中年夫婦がキスは釣れるかと尋ねてきた。

僕はその時まだフグしか連れてなかったので否と答え、その後キスの話について少し会話をした。

 

そろそろ終わりにしようと思ったときにアメフラシが釣れた。

そうすると近くにいた浮浪者みたいな、よく言えば賢者みたいな白髭とクセのある白髪の清潔感のない台車持った男がその台車から離れて話しかけてきた。

 

僕は最初は失礼のないように話を聞いていたが結局自分語りや武勇伝を語りたいだけのどうしようもない暇人ということが分かり煙草の喫みながらや、釣り具を片付けて話を聞いてた、もう面倒だったので僕は「ありがとうございました、それではまた会いましょう。」なんて言って暇乞いをした(二度と会いたくない、言ってる内容も真偽が不確かで曖昧だった。)

 

今日起きたのは昼だった、特にすることもなく500円分の餌を買ってまた釣りに出かけた、僕の地方は風が強いのでそれだけで萎える。

そして携帯を無くした、釣具店まで戻ったがなかった。

面倒なことになったなぁ。と思った。

悪用されても困るし(それこそスマホを落としただけなのにではないが)

キスは死にやすいので水替えをしてたところ砂浜に落ちていた、安堵した

ロックもかけてなかったのでこれからはロックをかけようと思った。

 

結果としてはキス2匹、コチ3、フグ1、ベラ1でした。

 

途中飽きてもうやめて精神科の時間も夕方なのでお風呂に入って準備することにした。

そして先週の親のいかりもあって帰りは迎えに来てあげるなんて言われたが癪だったのでもう往復で行ってやると思った。

 

行きは順調だった、何故か一時間早めただけですごい空いていた、医者とも話した。

僕に処方されている薬はプラシーボなのではないかと、そうすると違うと言っていた。

ある人では苦い薬に胃薬を処方しただけで治ったと勘違いするような馬鹿もいるらしい。

 

帰りの電車は地獄だった、息苦しかったし、吐き気はしたし、動悸もした。

幸いにも近くにいた女子高生が高校の時、予備校で恋した女の子の雰囲気に似ていて、しかもいい匂いでなんとか助かったが(匂いフェチなのである)数駅通ったら座席に座ってしまった。

 

それでもまた女子高生が隣に来た。

 

けどもうその時はそれほど苦しくなかった。

 

しかしまぁ精神病患者が1人で病院に行くというのはなかなか厳しいものである。

 

そして彼女が欲しい、最近無性に彼女が欲しい。

出来るわけないのだが、それでも欲しい。

 

大学も何もかも届かない